PM(プロジェクトマネージャー)
福田 兼児(FUKUTA KENJI)
最終更新日(2018/01/17)
「卒論が無い」と、キャンパスに行ったこともなく選んだ成蹊大学法学部政治学科を出たが、やりたいことも競争意識もなくフリーターに。
このままじゃヤバイ、と25歳で時給が良かったからCCNA、CCDAを取得し、なぜかいきなり大手シンクタンクで多重請負常駐。「ピンハネされすぎやろ!(手元3割)」と、される側からする側にシフト。2004年に会社設立。
運だけでやってきたが、実は設立から14年期目(FY17)。こうなってくると、やってきたことはあながち間違っていなかったのかも。会社も自分もいい風に潮気が抜け、年を取った模様。
プロジェクトにおいては、自分や会社規模のサイズにあった規模感を受注する。合理性を重視したマネジメントを進めて納品失敗は無し。
そう、彼はムリ、ムチャ、ムダはしたことがない。できないこと、わからないこともしない。
ちなみに会社設立後、自分にノルマを課したことはない。
テレアポは3回でくじけて二度とやらないと決めたので、営業手法は常に工夫を心がけているらしい。
エンジニアからのコメント
できない約束はしない。した約束は守る。
自分の進む道に、他人や他社は関係ない。
【思索の場所】 神戸サウナ