必要な時に、必要なヒト、知恵を。

人的資産の共有

企業の運営にとって、一番の資産は人材です。昨今、情報システム資産は所有から利用・共用へと変わっている部分もあります。ただ、一定量の所有している資産に必要な運用は変わりません。大阪にある我々のエンジニア資産を、ユーザ企業様が東京などの本社から共有していただくことで、必要な時に、必要に応じた対応が可能になります。

知的財産の共有

我々は創業より10年間、「ITエンジニアの派遣・運用受託事業」を通じて企業情報システムの運用ノウハウを蓄積してまいりました。費用対効果のある「ITサービス」を顧客に提供します。

誰かがやらなくてはいけない、大阪のIT業務をお任せください

もともとはお付き合いのある在京のいくつかのお客様から

  • 大阪拠点の立ち合い業務

  • 大阪拠点の現場確認、物品の配送段取り

  • 関西にあるデータセンターの機器障害の対応

を不定期に依頼されていたことです。
独自に以下を調査、ヒアリングし、ニーズを埋めるサービスを考えてパッケージ化し、開始することにしました。

時代の背景

  • 企業の意思決定機能が東京に集中することにより、大阪の分室化が進んでいる
  • 企業のダウンサイジング、ITによる生産性アップにより、少人数での会社運営が可能になっている。
  • IT技術の革新により、現地で必要なメンテナンス / オペレーション機能の工数が減少している

    • リモートメンテナンス環境の充実
    • 仮想化による S/W への移行
    • 交換コストが安い(壊れたら機器ごと交換するほうが、修理するより安い)
  • 商圏が、大阪および西日本市場をカバーする人員、システムは必要である

    • 誰かが立ち会わなければいけない作業は、なくすことができない。

ヒアリングの実施

採取数は少ないのですが、以下傾向はわかりました。

NO ヒアリング項目 調査結果から、我々が判断していること
1 関西に事業拠点(営業所、支店)はありますか?
また、常駐するIT担当者はいますか?
東京本社の従業員数30名~200名ほどの会社は、大阪も商圏であり、事業所もあるが、IT専任担当者をおけるほどではない。
2 関西(大阪)のデータセンターや事業所で運用しているIT資産はありますか? 一定量の、PC、サーバ、NW機器を配置している。
3 関西に設置しているIT資産にトラブルが発生して困ったことはありますか? 専任ではない担当者が対応したり、東京から出張することが多い。
4 関西に設置しているIT資産に変更がある場合はどのように対応していますか? 多くは東京でコントロールする。現地作業は専任ではない担当者が対応したり、東京から出張することが多い。
5 関西に設置しているIT資産の維持、運用にかかるコストは適切だと思いますか? 一人の専任者を常駐させるほどの費用はかけれないので、誰かが対応している。

売る会社ではなく、選んでいただく会社

株式会社レップワンの「駆けつけ情報システム部 サービスサイト」に
ようこそおいでいただきました。

代表取締役の福田兼児です。

我々レップワンの社名の由来は「Representative No.1 Only.1」です。
お客様の代理・代表として最適解をご提供します。

ITは道具です。道具に使われるのではなく、最適な道具を使いこなすことによって、企業の価値アップ、スピードアップを目指します。

また、我々は「売り込む会社」ではございません。

自らの存在意義、サービスの提供価値を信じて、皆様に選んでいただける会社を目指しています。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

戦略的協業関係を創ります

戦略的協業関係とは・・・

利益・採算を超えた、顧客との共栄関係を構築します。

我々の利益が顧客の費用ではなく、我々の行動が、必ずお客様の利益になること。

限られた予算、資源の投資効果を最大化します。

納得感のある費用、成果をお約束します。